当方、26歳システムエンジニアです。デスクワーク続きで、20代なのに腰に張りを感じるようになってしまいました。参ったものです。
しかし、整形外科で聞いたとあるアドバイスを実践したところ、張り感が完全になくなりました。
あまり知られていない情報だと思いますので、皆様にもシェアしたいと思います。
その腰の痛み、慢性的な水不足が原因かも？
腰の張りと聞いて、思い浮かぶ原因といったら「運動不足」「筋力不足」「姿勢の悪さ」「骨格の歪み」とかですよね。
確かにそうかもしれないんですが、すぐに改善できるものではないですし、私自身、ジム通いと運動を継続しているので、心当たりがありませんでした。
そしてスポーツ専門の整形外科に足を運び、腰の張りが気になると相談したところ・・
たぶん、慢性的な水不足だね。
こう告げられました。更には追い打ちをかけるように、
コーヒーとかたくさん飲んでない？
ビンゴです。睡魔と戦うため、コーヒーは欠かせないアイテムです。
話を聞き進め、先生の話を要約すると、
- 人間は、1日で2Lの水分を摂取する必要がある。
- 筋肉は、スポンジのように、水分が抜けると伸び縮みする能力が低下する。つまり、水不足は張りや痛みを感じる原因になる。
- コーヒーはカフェインが含まれている(=利尿作用によって水分が抜けやすい)ので、水分補給としてカウントしてはいけない。
ということだったのです。
コーヒーを飲む人は、普通の人以上に水分摂取を意識する必要があるということを強調して説明されました。
これが、私の腰痛の原因だったのです。
先生のお告げを聞き、こまめな水分補給を続けることで、腰痛がない快適なテレワークライフを送れるようになりました。
水分摂取のコツ
水分を取ると言っても、1回にがぶ飲みしてはいけません。一度に多くの水分を取りすぎても利尿作用が働き、入れたものがすぐ出ていってしまうとのこと。
1口~2口ぶんの水分を、数分～数十分と間隔を開けてチビチビ飲むのが最も吸収されやすいとのこと。
これを1日で2L程度補給できるようにうまく調整してください。
私は、15分の砂時計を活用しながら、砂が落ちきったら水を飲むというルーティンを作っています。
最初はじれったいかもしれませんが、効率よく水分を補給するために必要なことです。
まとめ
水分不足は腰痛の元！
コーヒーを飲む人はこまめな水分摂取を！
腰の健康度＝作業効率！
皆様が快適なテレワークライフを送れるよう、心から祈っております。
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